ワンダーロボ開発製品②「i勤怠@工事日報」のご紹介
- 2020年01月15日
- AI・RPA
i勤怠@工事日報とは
前回に引き続き、今回もワンダーロボにて開発された製品をご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、「i勤怠@工事日報」になります。
「i勤怠@工事日報」は、i勤怠を工事現場向けにカスタマイズした勤怠管理アプリです。
工事現場での勤怠管理は、現場が変わることがあり、どの現場でも使うことができるものが必要になります。
また、直行直帰・手書き日報など、管理側が正確に情報を把握できる体制が整っていないことが多くあります。
i勤怠@工事日報は、携帯アプリで打刻・日報など、1日に発生する報告業務(勤怠・日報・経費)を、1つのシステムでまとめて行うことができます。
社員は携帯電話で簡単に勤怠報告ができるため、直行直帰や急な現場移動にも対応可能です。
こちらが実際の画面になります。
打刻の場合は、出勤や直行など、どちらかのボタンを押すだけで出勤申請が行えます。
管理側では、工事現場社員の管理業務(勤怠・日報・経費)をリアルタイムに確認することができます。
また、現場を離れる「中抜け時間」にも対応することができます。
働き方改革関連法をご存知ですか?
2018年6月29日に働き方改革法案が成立し、2019年4月以降、大企業にて、改正法が適用されています。
改正法の適用については、大企業・中小企業によって実施時期が異なり、中小企業では2020年4月より実施されます。
働き方改革関連法により、正確な労働時間をいかに把握するかという点が重視されています。
現場で作業する方が多い業界では、勤務時間の把握が難しくなってきます。
工事日報は、建設業界に特化した勤怠管理システムです。
建設業界に限った話になりますが、働き方改革関連法に対応できるよう開発を進めてきました。
「働き方改革 時間外労働の上限規制」への応援キャンペーンとして、
2020年3月31日までのご契約の場合に限り、通常10万円の初期構築費用が、半額の5万円でご対応いたします。
工事日報にご興味がある方は、是非ご連絡ください。