品質方針

私達の行うサービスが社会に対し更なる発展をもたらすことを理想とし、この実現のために、共に考え、話し合い、そして実行を積み重ねながら、常に品質の安定及び向上に努めます。

この方針を達成するために目標を定め、その達成を図る活動を行う。
顧客満足の向上を目指し、要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を行う。
当社の従業員全員は品質管理についての各役割及び責任を自覚し、これを共に実行するものとする。
この品質方針は、当社HPを通して外部に公開する。

2019年07月24日　制定
ワンダフルフライ株式会社
代表取締役　平田　雅子

ISO9001・ISO27001

ワンダフルフライ株式会社は、品質マネジメントの国際規格である「ISO9001」の認証を取得しています。
ISO 9001とは、組織が品質マネジメントシステムを確立し、文書化し、実施し、かつ、維持すること。
また、その品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善するために要求される規格です。

弊社は、最高品質の商品・サービスを最速でお客様に提供し、私達一人ひとりがお客様の理想と夢を叶える事に貢献することが、企業の発展において最重要課題であることを認識し、品質マネジメントシステムを構築し実施しました。

また、全社・各部署すべての人が品質目標達成に努め、そのシステムの有効性を継続的に改善・向上させることを目指しております。

品質の確保

技術者が開発したシステムよりコーディング品質が高い

受領した仕様を基に自動コーティングするため仕様漏れを防ぎます
仕様内容はコメントとして自動追加するため、理解しやすいソースコード
Java（SpringMVC＋Mybatis）開発規約を100％順守、独自のルールも追加可能
システムは完全に標準化されたコーディングスタイルに統一できる
超大型金融案件を含め10年以上の開発実績から積み上げたコーディングノウハウを大集結

金融機関での10年以上の品質保証ノウハウで開発したシステムの品質を守る

金融機関のプロジェクトにおいて10年以上本番不具合ゼロの実績
システム品質保証に関するメソドロジーを保有
計画から実施、納品までISO9001の標準開発手順を適用
専任の品質保証チームを確保
自動開発ロボットによる作成する検証ポイントと品質保証チームによる作成する検証ポイントの網羅で開発システムの機能から業務フローまでの検証カバレッジを保証
自動検証のロボットを活用で、ハイクオリティー、ハイスピードで検証工程を完了させるため、短期間、低コストで開発が可能

品質確保の考え方

品質は作りこむもの

システムのバグはシステム開発の設計や開発などの上流工程で作りこまれます。
テスト工程でバグを摘出するだけでは足りません。
システムの開発速度や品質を守るためには、上流工程でバグを作りこまないことが大切です。